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■ホセ・カンセコ「人生は40代で終わるのではないことを証明したい」

「非常にいい気持ちだね。MMAの生まれた国で闘えることにワクワクしているよ。日本のみんなにエキサイティングな動きを見てもらい、勝ちたいと思う。DREAMはとてもエキサイティングなイベントだね。自分は体が大きいけど、ホンマンはさらに大きい。サイドキック、ハイキックが得意なんだけど、さすがにホンマンにハイキックを当てるのは難しいと思う。ホンマンが前屈みになるようなチャンスが来たら別だけどね。KOできたら面白いことになるだろう。とにかく自信を持って臨みたい。しかし自信過剰はダメだ。お互い好きなようにパンチやキックを振り回したらあっという間に試合が終わるだろう。そうならないように戦略を立て、しっかりディフェンスして慎重に立ち向かいたいと思う。（その格好は？）娘のお気に入りなんだ（笑）。裾がちょっと違うが、この格好で試合にも臨むよ。（今日、横浜スタジアムで行われる始打式の意気込みをお願いします）ホンマン戦よりも自信があるよ（笑）。ただ、バットを振ってないので、ビデオを見てフォームをチェックした。こっちは大きな自信を持って臨みたいと思うよ。ホームラン？（笑）。最後に打ったのは2001年かな？　打撃練習の時にうまく打てたら、ホームランを打つことができると思う。とにかくみんな見せたいのは、人生は40、45で終わるのではないということ。体調をしっかり整えればまだまだ闘えることを証明したいね」

■ジョー・ウォーレン「MMA2戦目の試合でKIDを負かすことができるのは名誉なこと」

「自信があるし、計量もうまくいくだろう。MMA2戦目の試合でKIDを負かすことができるのは名誉なことだ。KIDはプロであり、試合のすべての側面を理解している偉大なチャンピオンだ。僕がKIDより優れている部分は、精神力とコンディショニング。レスリングに関しても自信がある。そして、この2ヵ月間で打撃、寝技、すべてにおいて成長したんだ。できるだけ長く試合をすることがゲームプランだよ。（ウォーレン選手にとってはアウェイのような空間になってしまうことも考えられますが？）いやいや、逆にアウェイの空気を楽しんでいるよ。レスリングの試合ではなかなか格下の立場で試合に臨むことはなかったからね。久々に格下の立場で試合を臨めることにワクワクしているんだ。ヒザを使ってKOできればいいと思う。勝者として大きく手を挙げてから、リングを降りたい」

■ソクジュ「闘う上で体重というのはあまり気になりません」

「とても気分いいです。日本に戻ってきたかったので、戻ってこられて嬉しいです。DREAMにはとてもよい印象を持っています。闘う上で、何の問題もないです。今回は無差別級トーナメントということですが、マネージャーから『デカい人間と闘えるチャンスがあるぞ』と言われて、『ああ、そうか』と。体の大きなファイターと闘えるのは楽しみですね。ハッキリ言って、闘う上で体重というのはあまり気になりません。ヤンは大きなファイターという印象です。体重もあって、リーチもあります。ただ、スローです。それに対して私はスピーディに動きまくるつもりです。（今後の目標を聞かせてください）世界ナンバーワン。とにかくいい試合をしたいですね」

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