- 2009年8月6日
“SRFねぶた祭ヴァージョン”まで敢行!!
ミノワマンが青森ねぶた祭に参加!!- 8月5日(水)、ミノワマンが青森県青森市で行われたねぶた祭に参加。ミノワマンはねぶた引きだけでなく、青森県庁ねぶた実行委員会さんご協力のもと、太鼓叩きまで挑戦した。
ミノワマンは昨年、初めて青森ねぶた祭を観光。その際、太鼓の音の響きに「“何か”を感じた」というミノワマンは、今年のねぶた祭参加を決意し、青森県庁ねぶた実行委員会さんご協力のもと、実際に太鼓叩きに挑戦したのだ。
5日当日、朝の9時30分から約1時間、本番に向けて太鼓の練習を行うミノワマン。本番前、なぜかミノワマンは重さ4トンのねぶた(通常、前15人、後ろ15人の合計30人で引くねぶた)を一人で持ち上げられるかに挑戦。見守る誰もが無理だと思ったそのとき! ググッとねぶたが上昇!! ミノワマンを含め、それを見守っていた関係者たちのテンションもググッと上がった瞬間だった。
本番直前になると、あたりに緊張感が……。青森ねぶた祭では本番前に関係者・囃子方達が気合いを入れるため、一同で掛け声を挙げる。「ラッセ〜、ラッセ〜、ラッセ〜ラ〜!!!!」。あの掛け声だ。しかし、なんと今回は特別にミノワマンのスタンディング・リアル・フィスト、“SRFねぶた祭ヴァージョン”で気合いを入れることに。ねぶたをバックに拳を天に突き上げ、「ラッセラ~、ラッセラ~!!!」と咆えるミノワマン! すると、関係者・囃子方の皆さんも拳を突きあげ、「ラッセ〜、ラッセ〜、ラッセ〜ラ〜!!!!」と呼応!! 皆の気持ちが一つになったところで、時間は19時10分、時は来た! 真剣な表情で太鼓を叩き始めたミノワマン。一心不乱に太鼓を叩きつつ、より具体的な“何か”を感じている様子だった……。
祭を終えたミノワマンは、「青森県庁のねぶた祭に参加。祭りは見るよりやるほうが楽しい。ただ気持ちをヘブンに達しないといけない。こんな東北三大祭りの一つの伝統の祭りに参加できてうれしかった。ねぶたを動かしてるときは俺はねぶたの足になろうと思った。青森県庁ねぶた関係者の皆様、囃子方の皆様良い経験になりました、ありがとうございました」と感想を語っている。ここで感じた“何か”はスーパーハルクトーナメントで活かされるはず。ミノワマンの次戦に注目だ!!
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