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第4試合 スーパーハルクトーナメント準決勝戦


HEIWA DREAM.11 フェザー級グランプリ2009 決勝戦

第4試合 スーパーハルクトーナメント準決勝戦

VS2R 1:27
踵固め

試合前

身長で43センチ差、体重で61キロ差! 「これぞ無差別級!」というカードが実現だ! 「このトーナメントはオレのためにある」と語るホンマンに対し、ミノワマンは「小さくても勝つ可能性がある、そういう結果・内容を求めたい」と意気込む。ザッツ・スーパーハルクトーナメント!! ミノワマンが韓流大巨人狩りに臨む!!

試合結果詳細

1R、距離を詰めてくるホンマンにミノワマンは前転でこれをトリッキーに交わす。コーナーに追いつめたいホンマンだが、ミノワマンはロープを背にリングを回りチャンスをうかがう。足首へのタックルにトライしたミノワマンに対し、懐の深いホンマンは上から潰しにかかるが、ミノワマンを捕まえ切れずふたたびスタンドの攻防へ。今度は右ストレートのフェイントからタックルにいくミノワマンだが、やはりテイクダウンならず。だが、慎重なホンマンも深追いをせずまたしてもスタンドに。ミノワマンの右ストレートがヒット、これで体勢を崩したホンマンからついに上の体勢を奪取。横四方からホンマンの脇腹にヒザ蹴りを入れていく。ホンマンは下からホールディングし懸命にディフェンスするが、ミノワマンのヒザ蹴りは何度となく当たる。ここでレフェリーはブレイクを指示し、膠着を誘発したとしてホンマンにイエローカードを提示。残り時間3分、不用意にタックルにいったミノワマンに、ホンマンは上からパウンドを落としていくが、ミノワマンの寝技を警戒してかホンマン自らスタンドへ。そしてホンマンの左前蹴りがヒット。ミノワマンは足にタックルにいくが、これもホンマンは許さず。パンチと前蹴りからミノワマンを捕らえようとするホンマンだが、ミノワマンは懸命にディフェンスし、片足タックルへ。だが、ここで第1R終了のゴング。

2R、疲労困憊の両者はしばらくスタンドで相手の出方をうかがう。そして、なんとかタックルでテイクダウンさせることに成功したミノワマンは、1回戦のサップ戦でのフィニッシュとなったアキレス腱固めに捕らえる。これはなんとか外したホンマンだが、ミノワマンはそのままヒールホールドへと移行。これがガッチリと極まり、ホンマンはあえなく

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