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WATANABE KAZUHISA
渡辺 一久
高校時代にボクシングを始め、02年にプロデビュー。デビュー戦で1RKO勝利を収めると、05年4月、当時日本フェザー級2位の竜宮城を3-0の判定で破り日本ランカー入り。そして、06年1月に阿部元一を相手に日本フェザー級王者決定戦に臨み、1Rに3度のダウンを奪って第52代日本フェザー級チャンピオンとなった。しかし、同年10月の梅津宏治戦で頭突き、投げを見舞うという反則を行い、一年間の出場停止処分。そして08年2月、引退を宣言し、総合格闘技の練習をスタート。09年2月にK-1 MAXに参戦し、上松大輔と対戦。判定で敗れたものの、ダウンしかけたところを後ろ回りで回避するなど、終始トリッキーなファイトを展開した。09年7月には山本篤を相手に1RKO勝利し、フェザー級では規格外のパンチ力があることを証明した。日本を制した鋭く強烈なパンチに、ギラギラとした闘争本能。危険極まりないナチュラルボーンパンチャーだ。
勝敗 | 対戦相手 | 結果 | 大会名 | 日付 |
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× | 所 英男 | 3R 2:50腕ひしぎ十字固め | Dynamite!! ~勇気のチカラ2010~第4試合 DREAMフェザー級ワンマッチ | 2010.12.31 |