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2010年9月23日

9・25『DREAM.16』日本ガイシホール大会開催直前!!
出場ファイターに意気込みを聞く!! PART.4

9・25『DREAM.16』(日本ガイシホール)出場一部ファイターに、現在の心境、試合への豊富、対戦相手の印象などを聞いた。【取材日:2010年9月23日】
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■小見川道大「世界のフェザー級の中心は俺だ」

「(試合を2日後に控えた今の心境から教えてください)いつもの試合のときと変わらず万全です。(9月13日の記者会見ではエスコベド選手の試合映像を見たことないとおっしゃっていましたけど、その会見以降、試合映像はご覧になりましたか?)見ました。(その感想を聞かせてください)チャンピオンにもなっていますし結構キャリアがあって、テクニシャンというイメージですね(強化した部分はありますか?)特にここを強化したという部分はないんですけど、心臓ですね。(メンタル部分ということですか?)そうですね。内側も外側も。(勝負のポイントはどこにあると思いますか?)う〜ん……ポイントというよりも、リングに立ったときに感じる感覚によって闘い方を変えるので、すべてにおいて完璧に、自分のペースで勝ちたいと思います。(今大会は他にも豪華カードが並んでいますが、会場に集まるお客さん、テレビの前の視聴者の前でアピールしたいところはありますか?)世界のフェザー級の中心は俺だ、というところですね。(タイトルへの挑戦に関しては?)そのときが来れば。(今年誕生されたお子さんの存在は大きいですか?)大きいですね。新しい家族ができて、動物的な言い方になってしまいますけど、オスとして狩りに行かなくていけないですからね。嫁と子供に美味しい餌を持って帰りたいと思います」

■高谷裕之「絶対に負けられない試合」

「(試合を2日後に控えた今の心境から教えてください)あとは体重調整と気持ちの入れ方だけですね。(改めてチェイス・ビービ選手の印象聞かせてください)アメリカの総合的に何でもできる選手だと考えています。(勝負のポイントはどこにあると思いますか?)やっぱりスタンドと上になることだと思います。(今大会は他にも豪華カードが並んでいますが、会場に集まるお客さん、テレビの前の視聴者の前でアピールしたいところはありますか?)いつものようにKOで決着つけたいと思っているので、倒すところを見てほしいですね(9月13日の記者会見では油断のないように気を引き締めたいということをおっしゃっていましたが、その点はもうぬかりなく?)一応、気を引き締めてきていると思います。(相手は前田吉朗選手にも敗れていますし、負けられないプレッシャーというのは?)そうですね。この先のタイトルマッチとかもありますし、絶対に負けられない試合だと思っています」

【『DREAM.16』対戦カード】
■無差別級ワンマッチ
ミノワマン(日本/フリー)vs石井慧(日本/アイダッシュ)
■ライトヘビー級王座決定戦
ゲガール・ムサシ(オランダ/チーム・ムサシ)vs水野竜也(日本/フリー)
■ミドル級ワンマッチ
桜庭和志(日本/LAUGHTER7)vsジェイソン“メイヘム”ミラー(アメリカ/チーム・メイヘム・ミラー)
■ライト級ワンマッチ
青木真也(日本/パラエストラ東京)vsマーカス・アウレリオ(ブラジル/エリート・ミックスド・ファイターズ)
■フェザー級ワンマッチ
高谷裕之(日本/高谷軍団)vsチェイス・ビービ(アメリカ/HITスクワッド)
■フェザー級ワンマッチ
小見川道大(日本/吉田道場)vsコール・エスコベド(アメリカ/Pacific Martial Arts)
■フェザー級ワンマッチ
石田光洋(日本/T-BLOOD)vs西浦“ウィッキー”聡生(日本/STGY)
■フェザー級ワンマッチ
宮田和幸(日本/BRAVE)vsリオン武(日本/シューティングジム横浜)
■フェザー級ワンマッチ
所英男(日本/チームZST)vsヨアキム・ハンセン(ノルウェー/ヘルボーイ・ハンセンMMA)