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■桜庭和志＆柴田勝頼「※桜庭が関係者を通じコメント」

「今日は勝ててよかったです。柴田選手がケガをして病院に行ってしまったので、また別の機会にインタビューを受けさせていただきます。みなさま、よいお年を」

■澤田敦士＆鈴川真一「DREAMがこんなもんだったら本当に夢のないリングだぞ」

──試合後にエキサイトされていたのは、桜庭選手が絞め続けていたことに対してですか？
澤田　落ちてないよ。
鈴川　ギブアップしてねえだろ。なんだあのレフェリー。
澤田　ふざけんなって。お前も見てただろ。見てみろって。DREAMがこんなもんだったら本当に夢のないリングだぞ。レフェリーに助けられるような勝負してるんだったら、もっとハッキリさせろっていうんだよ。何がDREAMだ。名前変えろって。柴田も柴田だ。なんだ、あれ。なにが狂犬だ。チワワだろ。負け犬、負け犬だ。冗談じゃねえよ。
鈴川　何、あの柴田。心折れて、手首まで折ってんじゃん。超だせえじゃん。いつでもやってやるから俺らのリングに来いよ。
澤田　桜庭もなんだアイツ。逃げ腰、最初から逃げてんだろ。ビビッてるなら最初から来るなって。
鈴川　後味悪いよな。

■高谷裕之「川尻選手とは『お互い勝って、それから考えよう』と話し合ってました」

──試合を振り返っていかがでしたか？
高谷　思ったより相手が来なかったのでパンチを当てにくかったというのと、相手より自分の顔のほうが腫れているのがいやですね（苦笑）。
──実際にダメージはありましたか？
高谷　いや、もともと顔が腫れやすいだけで、メージはないです。ケガもないです。
──勝敗を分けたのはどのあたりだったと思いますか？
高谷　自分から攻めていったので、その差じゃないですかね。
──5ラウンドをフルで闘ってみてどうでしたか？
高谷　疲れたけど、よく動けたと思います。でも、最後はもっと動きたかったですね。
──全体としてはイメージどおりに闘えましたか？
高谷　はい。そう思います。
──今後のヴィジョンをお持ちでしたら聞かせてください。
高谷　半年で2回もタイトルマッチをやったので、今は何も考えないで休みたいです。
──今日、川尻選手が宮田選手に勝利しましたが、今後、川尻選手をタイトルマッチの相手として想定することになりますか？
高谷　そうですね。お互い同じところで練習しているので、「お互い勝って、それから考えよう」と話し合ってました。ですので、これから考えていきたいです。

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