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全米殺し屋ランキング11位のトラヴィス・タッチダウンとなり、同ランキングの頂点を目指す、爽快感抜群の殺し屋アクションゲーム『NO MORE HEROS 英雄たちの楽園』。その発売記念イベントに、同ゲームの宣伝部長を務めるミノワマンが参加した。イベントの最初に行われたトークショーでミノワマンは、現在はPS3、X-BOXを所持し、『NO MORE HEROS 英雄たちの楽園』はもちろん『ゴッド・オブ・ウォー3』や『龍が如く3』（「『4』も持っているが『3』をキッチリやり終えてから始めたい」とのこと）などのアクションゲームにハマっていることなどを明かし、あまり知られないゲーム好きの面を披露。小さい頃からのゲーム遍歴にも触れ、思い出に残っているゲームとしてファミコンの『魔界村』や『グーニーズ』、さらに「ちょっとマニアックになっちゃうんですけど」とPCエンジンの名作『マニアックプロレス』を挙げると、イベント参加者たちから「おぉ〜」と感嘆の声が挙がっていた。

また、トークショーでは先月行われた『DREAM.13』のジミー・アンブリッツ戦の感想についても問われ、「とにかくパワーがすごくて、“技”を“力”でねじ伏せられてしまった。あれはもう、“力”という“技”でしたね」とアンブリッツを称えたミノワマン。そして、次のDREAMでの試合については、「5月、6月あたりに試合できればいいなと思っています。闘いたい相手ですか？　闘いたい相手はいっぱいいますが、僕はとにかく自分自身を出せる試合をしたいんです。相手は誰でもいいです」と語っていた。

そして、このイベントのメインとなったのが、勝者には3万円分の商品券が贈呈されるミノワマンとの指相撲対決だ。挑戦者は5人限定となっているため、参加を募るやいなやイベント参加者たちは我こそはと大声で挙手。そのハイテンションが引火したのか、いつかしら指相撲に臨むミノワマン目も真剣そのものだ。白熱した指相撲対決は、ミノワマンの4勝1敗（1敗は唯一の女性挑戦者）。挑戦者とはツーショット撮影に応じ、最後は参加者全員と握手を交わして、イベントは幕を閉じたのだった。

多彩なスープレックスなどプロレス技を使いこなす主人公（トラヴィス・タッチダウン）を操ることができ、ストーリーは「いい意味で裏切られることもあり、非常に面白いです」とミノワマンが絶賛するほど。『NO MORE HEROS 英雄たちの楽園』。レッツプレイだ!!

■PS3/Xbox360用ソフト『NO MORE HEROS 英雄たちの楽園』
◎対応機種：PlayStation3/ Xbox360
◎ジャンル：殺し屋アクション
◎プレイ人数：1人
◎メーカー希望小売価格：5,800円（税込）
◎発売元：株式会社マーベラスエンターテイメント

関連選手：

青木　真也、アリスター・オーフレイム、アンディ・オロゴン、アントニオ・バヌエロス、アンドリュース・ナカハラ、池本　誠知、石井　慧、石田　光洋、泉　浩、今成　正和、イマニー・リー、ヴィラミー・シケリム、宇野　薫、エイブル・カラム、エディ・アルバレス、エメリヤーエンコ・ヒョードル、大沢　ケンジ、大塚　隆史、大山　峻護、小見川　道大、川口　雄介、川尻　達也、カール・アモーゾ、菊野　克紀、キコ・ロペス、北岡　悟、京太郎、ギルバート・メレンデス、KJ・ヌーン、ゲガール・ムサシ、コール・エスコベド、桜井“マッハ”速人、桜庭　和志、柴田　勝頼、昇侍、白井　祐矢、ジェイク・オブライエン、J.Z.カルバン、ジェイソン・ハイ、ジェイソン“メイヘム”ミラー、ジェラルド・ハリス、ジェロム・レ・バンナ、ジェームス・トンプソン、ジョシュ・トムソン、ジョン・ヨンサム、ジョー・ウォーレン、鈴川　真一、高谷　裕之、ダレン・ウエノヤマ、チェイス・ビービ、長南　亮、DJ.taiki、所　英男、トレヴァー・プラングリー、ドリュー・フィケット、中村　和裕、中村　大介、中村　優作、長島☆自演乙☆雄一郎、西浦“ウィッキー”聡生、ニック・ディアス、ハレック・グレイシー、バル・ハーン、パーキー、廣田　瑞人、ビビアーノ・フェルナンデス、福田　力、藤原　敬典、古木　克明、ブルーノ・カルバーリョ、ホドルフォ・マルケス・ディニス、ボブ・サップ、前田　吉朗、松本　晃市郎、マリウス・ザロムスキー、マーカス・アウレリオ、水野　竜也、光岡　映二、ミノワマン、宮田　和幸、メルヴィン・マヌーフ、山崎　剛、大和　哲也、山本　篤、山本“KID”徳郁、ヤン・カブラル、ユサップ・サーデュラエフ、ヨアキム・ハンセン、リオン　武、ロブ・マックロー、渡辺　一久

関連リンク：

『NO MORE HEROS 英雄たちの楽園』公式サイト