DREAM OFFICIAL WEBSITE

mixiチェック Tweet

■キコ・ロペス「KIDはオレのアイドルだよ」

「（DREAM初参戦となりますが、DREAMにはどんな印象を持っていますか？）DREAMは好きな団体であり、世界でも優れている団体。歴史ある団体で闘えることを楽しみにしているよ。（MMAの成績は？）4勝2敗。4勝の内3勝はKOで勝っているよ。一番最近のMMAの試合は12月だ。（バックボーンはなんですか？）特にないんだ。3年半前くらいにMMAを知り、それからボクシング、ムエタイをやり、それからチーム・クエストで柔術、レスリングを学んでいるんだ。（今回対戦する山本“KID”徳郁選手の印象を教えてください）KIDは伝説の人。最強の中の最強。試合をする以上は絶対に勝ちに来るファイターだ。オレも試合する以上は勝ちに行く。お互いアグレッシブだし、いい試合になると思うよ。（KID選手はロペス選手について『タイプが似ている』と言っていたのですが、ロペス選手はどう感じますか？）同感だね。プロになる前、かつてのトレーニングパートナーから『お前はKIDみたいだな』って言われたことがあるんだ。そのときオレはKIDのことを知らなかったから、インターネットで調べて彼の試合を見たら、物凄いアグレッシブに打撃を繰り出していて、それから彼のことを尊敬するようになった。KIDはオレのアイドルだよ。アイドルではあるが、オレもKOを狙っていく。そのほうがファンの人も喜ぶからね。（今回はケージでの闘いとなりますが、ケージでの試合の経験はありますか？）MMAの試合はすべてケージだ。（今後の目標を聞かせてください）まずはKIDに勝つということ。明後日は自分の人生の中で最も重要な試合になると思うからね」

■ヨアキム・ハンセン「ケージに対する不安はまったくない」

「（今回対戦する高谷選手の印象を教えてください）スタンディングファイトに優れたいい選手だと思う。（前回のビビアーノ戦は『ハンセン選手にとって初めての63キロの試合だったので本調子ではなかった』と関係者を始め高谷選手も同じ見解を示しています。ハンセン選手は前回のビビアーノ戦についてどのような感想を持たれていますか？）KOを狙っていたのだけど、もっとアグレッシブに行くべきだったと思う。（今回はケージでの闘いとなりますが、ケージでの試合の経験はありますか？）2002年にアイルランドでオランダのファイターと一度、闘ったことがある。やはりリングでの試合のほうが慣れているけど、今度の試合でケージのほうが向いてと思うかもしれない。それは今回の試合の後に分かると思う。（ケージでの練習はどのくらいしましたか？）実際にケージでトレーニングすることはできないんのだが、ケージのイメージをしながら納得のいく練習はできたと思う。ケージに対する不安はまったくない。（高谷選手の一番危険だと思うところは？）パンチとキックは危険だ」

■桜庭和志「体格差をどうしようかなと思います」

「（試合が決まってからハレック選手の試合映像を改めて見たりは？）一回見たんですけど、もうちょっと見ようかなと思います。マッサージしながら見たので深い感じでは見てないんですけど、柴田君との試合を見ても、デカいですよね。身長で10センチ、体重で10キロ近く違うみたいですからね。契約体重は88ではありますけど、当日は戻っていると思うので、そのへんをどうしようかなと思います。（一番の印象は体格差ですか？）技術もありますけど、体格差あるとパワーを使ってスタミナもなくなってくるので、そのへんをどうしようか試合中も考えなければいけないですからね。（桜庭選手は体重を増やしたりは？）なるべくごはんは多めに食べたんで、1キロくらいは大きくはなっていると思うんですけどね。普段は85キロ前後です。多いときで87キロ、少ないと84キロくらいです。（勝負のポイントとなるのはどこだと思いますか？）始まってみないと分からないですね。（相手の若さというのは気になりますか？）気にならないですね。（約7ヵ月ぶりの試合となりますが、コンディションは？）大きい怪我もなかったので、普通な感じです。（対グレイシー一族ということは意識されますか？）特に意識はしないですね」

【『DREAM.14』全対戦カード】
■第8試合/ウェルター級ワンマッチ
桜井“マッハ”速人（日本/マッハ道場）vsニック・ディアス（アメリカ/シーザー・グレイシー柔術）
■第7試合/ミドル級ワンマッチ
桜庭和志（日本/ Laughter7）vsハレック・グレイシー（ブラジル/グレイシー柔術）
■第6試合/フェザー級ワンマッチ
高谷裕之（日本/高谷軍団）vsヨアキム・ハンセン（ノルウェー/フロントライン・アカデミー）
──休憩──
■第5試合/フェザー級ワンマッチ
山本“KID”徳郁（日本/KRAZY BEE）vsキコ・ロペス（アメリカ/チーム・クエスト）
■第4試合/フェザー級ワンマッチ
所英男（日本/チームZST）vs西浦“ウィッキー”聡生（日本/STGY）
■第3試合/フェザー級ワンマッチ
宮田和幸（日本/Brave）vs大塚隆史（日本/AACC）
■第2試合/フェザー級ワンマッチ
前田吉朗（日本/パンクラス稲垣組）vs大沢ケンジ（日本/和術慧舟會A-3）
■第1試合/無差別級ワンマッチ
ミノワマン（日本/フリー）vsイマニー・リー（アメリカ/シャーク・タンク・ジム）

関連選手：

青木　真也、アリスター・オーフレイム、アンディ・オロゴン、アントニオ・バヌエロス、アンドリュース・ナカハラ、池本　誠知、石井　慧、石田　光洋、泉　浩、今成　正和、ヴィラミー・シケリム、宇野　薫、エイブル・カラム、エディ・アルバレス、エメリヤーエンコ・ヒョードル、大沢　ケンジ、大塚　隆史、大山　峻護、小見川　道大、川口　雄介、川尻　達也、カール・アモーゾ、菊野　克紀、キコ・ロペス、北岡　悟、京太郎、KJ・ヌーン、ゲガール・ムサシ、コール・エスコベド、桜井“マッハ”速人、桜庭　和志、柴田　勝頼、昇侍、白井　祐矢、ジェイク・オブライエン、J.Z.カルバン、ジェイソン・ハイ、ジェイソン“メイヘム”ミラー、ジェラルド・ハリス、ジェロム・レ・バンナ、ジェームス・トンプソン、ジョシュ・トムソン、ジョン・ヨンサム、ジョー・ウォーレン、鈴川　真一、高谷　裕之、ダレン・ウエノヤマ、チェイス・ビービ、長南　亮、DJ.taiki、所　英男、トレヴァー・プラングリー、ドリュー・フィケット、中村　和裕、中村　大介、中村　優作、長島☆自演乙☆雄一郎、西浦“ウィッキー”聡生、バル・ハーン、パーキー、廣田　瑞人、ビビアーノ・フェルナンデス、福田　力、藤原　敬典、古木　克明、ブルーノ・カルバーリョ、ホドルフォ・マルケス・ディニス、ボブ・サップ、前田　吉朗、松本　晃市郎、マリウス・ザロムスキー、マーカス・アウレリオ、水野　竜也、光岡　映二、ミノワマン、宮田　和幸、メルヴィン・マヌーフ、山崎　剛、大和　哲也、山本　篤、山本“KID”徳郁、ヤン・カブラル、ユサップ・サーデュラエフ、ヨアキム・ハンセン、リオン　武、ロブ・マックロー、渡辺　一久

関連リンク：

DREAMチケット情報はこちら