DREAM OFFICIAL WEBSITE

mixiチェック Tweet

■ヨアキム・ハンセン「なんてったってオレの頭はメタルヘッド」

「先週の土曜日に修斗があって、その日に来日したんだ。いつもより早めの来日にしたのは、時差、食事への対応のため。日本ではAACCで練習していたよ。エディとの試合は非常にエキサイティングな内容になると思う。KOか一本で試合を決めるために全力を尽くすよ。エディの動きも研究して、十分に対応できるようになっているよ。なんてったってオレの頭はメタルヘッドだからね。ちょっとやそっとのパンチではビクともしないぜ。エディは強豪だけど、誰が相手でも全力で闘うだけ。今はとにかく、DREAMのスタッフから試合当日の入場曲を『今日の昼までに決めてくれ』と言われているので、それを選ぶことに専念するよ（笑）。前回はスレイヤーだったけど、今回は何にしようか考えているんだ。（アルバレス選手へ一言お願いします！）幸運を。（ファンへ一言お願いします！）いつも応援ありがとう。皆さんの声援が私のパワーになります」

■エディ・アルバレス「今回は優勝を左右する一戦になるだろうね」

「（アルバレス選手もハンセン選手に興味を示していましたが、ハンセン選手も1回戦後の記者会見で『エディと闘ってみたい』と語っていました。両者の念願叶っての2回戦となりました）ヨアキムからそんなことを言ってもらえるなんて、非常に名誉なことだよね。そう言ってくれるのはオレが試合で正しいことをしている証拠だと思うから、とても嬉しいよ。（1回戦でアンドレ・ジダ選手、2回戦でハンセン選手。他の選手よりも自分はよりハードな組み合わせだなという思いはありませんか？）いやいや、これは逆に嬉しいことだよ。今回のオレの目標は優勝なんだけど、優勝しても、『対戦相手が弱かったからアイツは優勝できた』なんて言われたくないからね。望むところだよ。ただ、今回は優勝を左右する一戦になるだろうね。自分としては、できればヨアキムとは決勝で闘いたかったという思いがある。でも、ファンはすぐにでもこの一戦が見たかったんだろう？（笑）。ならば闘うのみ。退屈な試合にはならないと思うし、エキサイティングな試合になると思うよ。（DREAM出場を機にウェルター級からライト級に転向。前回1回戦を闘ってみて、階級についてはどう感じていますか？）ウェルター級よりもライト級のほうが闘いやすかった。この体重で闘うのは楽しいよ。確かに減量は厳しいけどスピードも増すし、自分に適した階級だと思う。この階級で一番になれる手応えを感じているよ。（ハンセン選手へ一言お願いします！）ここまでのグッドコンディションは今までないくらいなんだ。ヨアキム、ファンの心に残る、『DREAM.3』で一番の試合だったと言われるような闘いをしよう！（ファンへ一言お願いします！）いつも応援ありがとう。日本ではみんなのおかげで落ち着いた気持ちで試合ができるんだ。感謝しているよ！　今回も満足のいくファイトを見せたいと思うので注目してくれよな！」

■ルイス・ブスカペ「トーナメントとリベンジのダブルモチベーションで気合い十分」

「前回の宮田戦に勝利して、いつも以上に練習に身が入ったよ。もっと勝ち上がりたいと思い、よりハードな練習をしてきたんだ。しかも今回はリベンジ戦。前のカワジリとの試合（05年7月『PRIDE武士道 -其の八-』。ブスカペの判定負け）はずっとのどの奥につっかえていたんだ。リベンジのチャンスが訪れて嬉しいよ。トーナメントとリベンジのダブルモチベーションで気合い十分なんだ。前にカワジリと闘ったときと比べると、特にメンタル面、打撃が格段に上達した。しっかり研究もしてきたので、万全の状態といえるね。何が来ても対応できるよ。それに、1回戦のときと比べても別人かと思うくらい成長している。試合を楽しみにしていてほしいね。（勝利のイメージもできていると？）いろんなイメージがあるよ。カワジリはトータルファイターだけど、スタンドでもグラウンドでも欠点があることを発見したんだ。試合ではそこを突破口にしたいと思うよ。（トーナメントに残っているブラジル人柔術家はブスカペ選手のみ。その部分で負けられないという思いは？）たしかにそうだね。でも、今のMMAファイターはみんな柔術の知識を持っているから、“柔術家が1人だけ＝柔術が弱い”ってことにはならないと思う。当然、自分の試合を通してブラジリアン柔術の名を広めたいという思いはあるよ。（川尻選手へ一言お願いします！）カワジリ、ちゃんと調整してきているよね？　オレは万全のコンディションで来日したよ。今回は絶対にオレが勝つからね。（ファンへ一言お願いします！）日本のファンのみんなには感謝したい。これからDREAMという舞台でボク自身のドリームを叶えていくので、これからも応援をよろしく！」

関連選手：

青木　真也、秋山　成勲、アドリアーノ・マルチンス、アリスター・オーフレイム、アルトゥール・キシェンコ、アンディ・オロゴン、アントニオ・バヌエロス、アンドリュース・ナカハラ、アンドレ・ガウヴァオン、アンドレ・ジダ、池本　誠知、石井　慧、石田　光洋、泉　浩、井上　克也、今成　正和、イマニー・リー、イ・テヒョン、ヴィラミー・シケリム、宇野　薫、ト部　功也、エイブル・カラム、エディ・アルバレス、エメリヤーエンコ・ヒョードル、エロール・ジマーマン、大沢　ケンジ、大塚　隆史、大山　峻護、小見川　道大、金原　正徳、川口　雄介、川尻　達也、カール・アモーゾ、ガジエフ・アワウディン、菊野　克紀、キコ・ロペス、北岡　悟、キム・ジョンウォン、キム・ジョンマン、キム・デウォン、京太郎、金　泰泳、キン肉万太郎、ギルバート・メレンデス、日下部　竜也、KJ・ヌーン、ゲガール・ムサシ、ゲーリー・グッドリッジ、KODO、コール・エスコベド、坂口　征夫、桜井“マッハ”速人、桜庭　和志、佐藤　嘉洋、柴田　勝頼、嶋田　翔太、昇侍、白井　祐矢、ジェイク・オブライエン、J.Z.カルバン、ジェイソン・ハイ、ジェイソン“メイヘム”ミラー、ジェシー・テイラー、ジェラルド・ハリス、ジェロム・レ・バンナ、ジェームス・トンプソン、ジミー・アンブリッツ、ジョシュ・トムソン、ジョシュ・バーネット、ジョセフ・ベナビデス、ジョン・アレッシオ、ジョン・ヨンサム、ジョー・ウォーレン、鈴川　真一、セルゲイ・ハリトーノフ、セーム・シュルト、ゼルグ“弁慶”ガレシック、ソクジュ、高谷　裕之、武田　幸三、田村　潔司、ダレン・ウエノヤマ、チェイス・ビービ、チェ・ホンマン、長南　亮、チョン・ブギョン、DJ.taiki、デイビッド・ガードナー、所　英男、トッド・ムーア、外岡　真徳、トレヴァー・プラングリー、ドリュー・フィケット、中村　K太郎、中村　和裕、中村　大介、中村　優作、長島☆自演乙☆雄一郎、永田　克彦、西浦“ウィッキー”聡生、ニック・ディアス、長谷川　秀彦、ハレック・グレイシー、バダ・ハリ、バル・ハーン、パウロ・フィリオ、パーキー、廣田　瑞人、弘中　邦佳、HIROYA、ビトー“シャオリン”ヒベイロ、ビビアーノ・フェルナンデス、福田　力、藤原　敬典、船木　誠勝、古木　克明、ブラックマンバ、ブルーノ・カルバーリョ、ホセ・カンセコ、ホドルフォ・マルケス・ディニス、ホナウド・ジャカレイ、ボブ・サップ、マイティ・モー、前田　吉朗、松本　晃市郎、マリウス・ザロムスキー、マーカス・アウレリオ、マーク・ハント、ミカ・ミラー、三崎　和雄、水野　竜也、光岡　映二、ミノワマン、宮澤　元樹、宮田　和幸、ミルコ・クロコップ、武蔵、ムリーロ・ニンジャ、メルヴィン・マヌーフ、門馬　秀貴、山崎　剛、大和　哲也、山本　篤、山本“KID”徳郁、ヤン・カブラル、ヤン“ザ・ジャイアント”ノルキヤ、ユサップ・サーデュラエフ、ユン・ドンシク、ヨアキム・ハンセン、横田　一則、リオン　武、ルイス・ブスカペ、ロス・エバネス、ロブ・マックロー、渡辺　一久

関連リンク：

DREAMチケット情報はこちら

DREAM.3 大会情報